選ばれる幼稚園・保育園になるためには?
“子どもたちが自ら行動し、自分のやりたいことを自ら発見し、自分の言葉で先生に語りかける” “もめごとがあれば自分たちで解決しようとしたり、フォローしあったりもする” このような姿が日常的に保育現場で展開されておりますでしょうか?
子どもの自立→ 職員や保護者の関係も円滑 → 働きやすい職場
“職員同士が保育観の違いでぶつかることがなく、共通のアイデアで動いている” “保護者が先生の保育のねらいを理解し、協力してくれる” 職員同士および園や職員と保護者の間で十分な信頼関係が築けているでしょうか?離職率が高い職場や保護者との関係がぎくしゃくしている園は保育も安定していません。
待機児童解消後の保育基盤は?
日本の従来型の管理保育や行事偏重の教育では、これからの社会で逞しく生きていける子どもに育てたい保護者ニーズを満たせません。それは、職員同士および保護者との信頼関係にもズレを生じさせ、働きやすい職場にもつながりません。待機児童解消後には保育や教育の質もより厳しい目で見られる時期を迎えます。
時代に相応しい保育方針と環境を導入すれば、子どもたちの未来も大きく変わります。幼児期の教育・保育環境は一生に関わるものであり、将来、自立した人間が増えれば日本の未来を変えることにもつながります。これからの時代に相応しい幼稚園、保育園が増えることが私たちの喜びです。
こんな悩みはありませんか? ・職場の人間関係が上手くいかない ・保護者との関係が上手くいかない ・保育が旧態然として先行きが不安 ・特長を出したいが、早期教育みたいなことはイヤだ |